buzzメダルの寄付の取り組みについて
buzzLife(バズライフ)では、buzzリーダーのbuzz活動に対し「buzzメダル」というものを付与しています。このメダルは換金性はなく、プロジェクトに「buzzメダル枠」で参加する権利を獲得するか、ボランティア団体に寄付をするかのどちらにしか使えません。ここでは、NPO団体の寄付についてご説明します。
なお、寄付先のNPO団体の採用基準は「こちらで送ったお金が何に使われたかなるべく具体的に報告できること」「寄付後の活動報告をレポートしてくれること」としています。
※buzzメダル自体は換金性のないものですが、1メダル=1円と換算し、buzzLife運営会社である株式会社イーライフより寄付をいたします。
【1】ヒマラヤ保全協会(IHC:The Institute for Himalayan Conservation)
【2】財団法人日本盲導犬協会
1967年に日本で最初に誕生した盲導犬協会。盲導犬の育成と視覚障害リハビリテーション事業を行っています。 現在、約1,000頭の盲導犬が日本全国で活躍しています。しかし、盲導犬を希望する目の不自由な人の数は約7,800人とまだまだ足りないのが現状です。
■buzzメダルの役立て方…
- ・盲導犬育成事業(訓練費用・医療費等を含む)
- ・盲導犬訓練士学校運営事業(将来の訓練士を育てるための学校運営費用)
- ・視覚障害者リハビリテーション事業(中途失明の方等を対象とした白杖歩行訓練やPC操作等社会復帰を目指す為の運営費用)
- ・普及推進事業(子供たちや一般方々に盲導犬の必要性を理解してもらう啓発費用)
などに分けて使われています。