即席汁ビーフンをみんなで試食会 プロジェクト詳細

　いきなりですが、みなさんビーフンって普段食べられますか？

　そもそも、ビーフンって何？と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、

　お米でできた麺のことです。

　我が家では、焼きビーフンは月に一度くらいの割合で作りますが、

　今回、即席汁ビーフンは初めての挑戦でした。

　こちらがその中身なのですが、シンプルですよね。

　ラーメンでもない、ソーメンでもない、春雨でもない、なんとも不思議な麺、ビーフンです。

作り始めから友人二人に見てもらっていたのですが、

私が材料を冷蔵庫から出していると、「それだけでいいの？」との発言。

今回私が使ったのがこちら。豚薄切り肉、もやし、キャベツ、にんじん、しいたけ。

これまた、シンプルですよね～。

他に、エビやニラなどを入れると、うまみもアップ、見た目も鮮やかになると思います。

具材を別に調理しておいて、トッピング形式にテーブルに並べて

オリジナル即席汁ビーフンを楽しむ、なんていうのも楽しそう☆

基本の具材は、どれも冷蔵庫に常備してあるものなので楽ちんですよね。

　　切った材料をフライパンで炒めます。

　　私達は野菜を多めに用意してみました。

　　「急いでいる時などは、最初にお肉も野菜もレンジでチンしてから、

　　最後にさっと炒めると時短にもなるね。」

　　なんて主婦らしい声も出ましたよ。

　　どうやら友人は、電子レンジでチンすることで、油を使わずにカロリーダウンを

　　狙いたかったようです＾＾

野菜に火が通ったところに、即席汁ビーフンですから水を加えるのですが、

1袋に対して450ccで、結構量が多く感じました。

袋の裏面に注意書きがありますが、

2食一度に作る時は水800cc位が目安だそうです。

私達は3人分作る予定だったのですが、3食の時の目安が分からず、

2食と1食とに分けて作りました。

作る分量ごとの水分量が、少しわかりにくいなあと感じました。

お弁当を作るのに使う冷凍食品などは、袋の後ろに1個だと2分、2個だと3分、

その後は、一個増えるごとに30秒プラスしてチンしてください～、

のような表記がよくあります。

即席汁ビーフンもぜひ、2食以上作る時の目安表が、あって欲しいです♪

　　沸騰したら、そこにビーフン投入！ほぐしつつ2分煮込んで火は止めます。

　　付属の液体スープを入れて混ぜたら完成～♪　

　　って、簡単すぎます！

他に用意しておいたサラダや同じ中国系料理ということで麻婆豆腐も一緒に出して、

いざ試食！ 

熱々のところを「いっただきま～す」

こういうときの私達、異常に元気がいいです。

「麺が細いね」「フォーとどうちがうんだろう？」「野菜がたくさん使えるっていいよね。」

「カロリーはどうなの？（1袋で232kcalプラス野菜分）」 

「ナンプラー入れてみる！」「ラー油入れてみる！」「じゃ、胡麻油入れてみる！」

と、各自味の探求に没頭しました。

私が使った即席汁ビーフンは、賞味期限が来年夏。

約一年後です。色々買いだめして、気づくと賞味期限切れなんてこと、ありますよね・・・

でも、これだけ長期保存ができれば、無駄にすることもなく安心だなと思いました。

　　結果、あっさりと表示されている通り、くどくなくてすっきりした味。

　　「日頃食べている味付けによっては、これでもしょっぱいと言う人もいるだろうし、

　　逆に薄いと言う人もいると思う。

　　ただ、好みでアクセントをプラスすることもできるので、楽しいね。」

　　と友人達は言っていました。

　　ちなみに、私達が一番気に入ったのはラー油入り♪

　　胡麻油も風味がアップして良かったです。

 　 そして、野菜を炒めたフライパンをそのまま使って仕上がりまでできるので、

    フライパン1つだけしかいらないんですよ。

　  洗い物、特に鍋類は少ない方が嬉しいですよね。

材料を冷蔵庫から出すところからスタートしても、調理時間は15分かからなかった気がします。

電子レンジを使えば、多分10分以内で出来るかも！。

みなさんも、ぜひお友達と一緒に試食会を開いていただき、即席汁ビーフンの手軽さや味わいを楽しんでくださいね。

こんな風にアレンジできそう、などのアイデアも話題にすると盛り上がると思います☆

楽しい様子やみなさんのお声をレポートでお待ちしております。

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