カロコン開発ストーリー

2009年度に配信したカロコンメールマガジンの内容をご紹介しています。

第7回 あのモデルさんもグリコの社員も食べています!

モデルさんたちのお気に入り?!

以前、「カロコン」の雑誌広告に起用された、ある女優さん。広報担当者によれば、この女優さんは以前から「カロコン」を好きで食べていたとか。5歳になる息子さんがいるのですが、「息子も好きですよ〜」と語ってくださったそうです。
また、アイスクリームが大好きだという某モデルさんは、あるファッション雑誌で「カロコン」を食べていることを紹介していました。
今や、モデル仲間では「カロコン」は必須アイテム?!真偽のほどはわかりませんが、スタイルを維持しなければならないモデルさんが食べているというのは納得ですね!
2009年の「カロコン」のイメージキャラクターだったアーティストのhitomiさんもバツグンのスタイルで、素敵な方ですよね。hitomiさんが食べているのを見ていたら、「カロコン」で自分もこんなスタイルになるんじゃないかと錯覚してしまいました(笑)。
もちろん、ただ「カロコン」を食べているだけでは痩せないんですが…。

女優・モデルなど、多くの芸能人からも愛されている「カロコン」。
そう聞くと、なんだか「カロコン」がおしゃれに感じます(笑)。

開発担当者の意外な苦労

実は「カロコン」は、2008年4月以降、売上が増加しているんです!新聞や雑誌などでも取り上げられるようになり、社内販売するアイスを「カロコンに……」という会社も以前より増えてきたようです。企業をあげてメタボ対策に取り組んでいるんですね。
江崎グリコの社員食堂にもメタボ対策として、低カロリーで栄養バランスの良い「ホットランチ」という定食があり、毎週木曜日にはデザートに「カロコン」がつきます。
普段、「カロコン」開発に関わっていない社員の方も食べてみて、改めてそのおいしさにびっくりしているようです。
江崎グリコのようにお菓子の製造をしている企業だと、スイーツ担当の社員は試食も多そうで、太りそうなイメージがありますよね。
実際、メタボ検診にひっかかった和菓子担当者もいたとか……。(でも、上司から「痩せろ〜」という指示があり、食生活の改善に取り組み、見事に痩せたそうです)

ちなみに、みなさん!「カロコン」の開発担当者の男性は、とてもほっそりしているんですよ。太らない体質なのかと思っていたら、ちゃんとカロリーコントロールされているそうです。食事に気をつけたり、毎日体重計に乗ったり……。
開発担当者いわく、「説得力がなくなるから、太れません!」(笑)
確かに「カロコン」の開発担当者が太っていたら、「80kcal」の説得力がなくなってしまいますね☆

こんなところにも開発担当者の苦労があったなんて……!!

  • 管理栄養士さんとの共同開発 東京医科大学 八王子医療センター 栄養科 福元先生/深谷先生

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