buzzリーダー白書 : 5年後のbuzzLifeに期待すること~5周年記念アンケートより

(アンケート期間:2011年8月3〜16日 総回答数:8,851名)

buzzリーダーのみなさんに「5年後のbuzzLifeに期待すること」についてお尋ねしたところ、大きく分けて以下の4つに関するご要望が寄せられました。
「buzz商品に対する要望」、「参加確率に対する要望」、「buzzLifeサイトに関する要望」、「buzzLifeサイト利用に関する要望」について、それぞれ印象的なお声をご紹介します。
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1.buzz商品に対する要望について

商品の拡大・オリジナル商品開発への希望

  • エコが騒がれていますが家庭用生ごみ処理機とかソーラーパネルとか、消費者の生の声を聞く機会がほとんどありません。値段は高いけど興味を持っている人が多い商品を企画してください。50代/女性/ヤエさん
  • buzz企画&開発で新商品をみんなで作れたらうれしくないですか?みんなで試して意見だしあって、buzz発信商品広めたらサイコー!これ私も一緒に携わったのって言ってみたい!!30代/女性/samimiさん
  • 町ぐるみや地域限定・産地限定・商店と連携した商品や地域に密着した企画のbuzzを、5年後といわず早く期待してます。20代/女性/アジュさん

buzzする商品の拡大を期待する声が多く見られました。安全安心な食品はもちろんのこと、スキンケア、メイク用品、文具、家電品、地域限定商品など。 また、旅行関連のサービス、イベント、飲食店、映画など商品以外のサービスについても、buzzができると良いというご要望もいただきました。 そして多数のお声があがったのは、buzz発信のオリジナル商品の開発。自分たちの声がいかされた商品を世に出したいというリクエストが多かったです。

2.参加確率に対する要望について

buzzする商品増加・参加確率アップへの希望

  • 本サイトの知名度がもっと高くなり商品数や参加企業数がもっと増え、参加確率が上がっているといいなあって思います。20代/男性/okinaさん
  • buzzが有名になりすぎると応募の参加確率が下がりそうなので悩ましいところですが…今後は企業さんとエンドユーザーが一緒に良い物を発掘するサイトとなってほしいです。30代/女性/hama0520さん

buzzする商品が増えるとともに、自身の参加確率がアップし、より多くのbuzzがしたいと望んでいる声がもっとも多く見られました。 しかしながら逆に、buzzLife会員が増えることで、自身の参加確率がダウンすることを懸念する意見もあり、現状維持を望んでいる声もありました。

3.buzzLifeサイトに関する要望について

社会的認知度/知名度アップ・グローバル化への希望

  • buzzと言うだけでみな知っているぐらいの知名度を持つことです。また、buzzLifeが情報発信地として消費行動に変化を与えるようになってほしいです。20代/女性/はっしぃさん
  • buzzlifeが社会現象になってほしいです。そしてbuzzLifeの知名度も上がり、いい商品をみんなに知ってもらい、景気が回復するようなことになればいいです。30代/女性/KOKKYUさん
  • どんどん世界にブランチを作っていって展開していってほしいです。 世界中の企業、消費者間の壁が取り払われ、世界中でより良い製品が生まれる流れを作ってください。40代/女性/ユージンさん

buzzLifeを紹介する際に知らない人が多く、説明するのにも時間がかかる。社会的認知度、知名度がアップしていれば説明する手間も掛からないし、自分のモチベーションもアップする。より多くの人に認知されるサイトに成長してもらいたい。また国内に限らず海外の商品をbuzzしたり、海外でもbuzzされたり、グローバルな企業として成長してほしいという意見も多く見られました。

4.buzzLifeサイト利用に関する要望について

高額商品・地域商品・新商品開発への希望

  • buzzと言うだけで、ほとんどの人が知っているぐらいの知名度を持つことです。消費者の生の声を聞く機会がほとんどありません。値段は高いけど興味がある人がいるようなものを企画してほしいです。50代/女性/ヤエさん
  • buzz企画&開発で新商品をみんなで作れたらうれしくないですか?みんなで試して意見だしあって、buzz発信商品広めたらサイコー!これ私も一緒に携わったのって言ってみたい!!30代/女性/samimiさん
  • 地域に密着した、町ぐるみや地域限定・産地限定・商店と連携した商品や、企画のbuzzを、5年後といわずに早く期待してます。。20代/女性/アジュさん

サイト利用に関しては、5年後というより、現時点での要望が多く見られました。多かったのはメダル利用についてで、初心者には仕組み自体が分かりにくく、メダルを使ったプロジェクト応募に不満をもっている人もいるようです。メダルを商品に交換したいと言う意見もある反面、メダル制にしているからこそ、商品に真摯に取り組めるからメダル制を変えない方がいいという意見もありました。その他掲示板やマーケット、検索についての意見もありました。

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