日本酒ハイボールで気軽に乾杯 プロジェクト詳細

多いと思いますが、私は、あまりビールが得意じゃないんです。。。
お米の味が香る日本酒や、庭でとれた梅で手作りした梅酒が定番♫
といっても、そんなに強くないので、グラスに氷をたくさん入れて、ロックで楽しむことが多いんですけどね。
今回はスパークリングタイプの日本酒と聞いて、興味津々で先行体験させてもらいました　

　黄桜「日本酒ハイボール」は、昭和レトロ調の瓶に入っています。
　180ml瓶と330ml瓶があり、今回、buzzしていただくのは180ml瓶です。
　ちょうど一合で、飲みきりサイズなのが嬉しいですね。
　見てください♫　まるで、昔なつかしいサイダーのようなデザインです～～。
　「京都名水伏水仕立て」　というところにも惹かれますね。
　

　まずは、よ～～く冷やして、そのまま飲んでみます。
　泡がす～～っと喉を通って、日本酒というよりも、スッキリした炭酸を飲んでいるという感じ。
　あれ？　想像していたのと違って、なんだか日本酒っぽくないですよ。

次に、氷を入れたグラスに注いでみます。　
しゅわしゅわ～っと涼しげな泡が立って、まるでスパークリングワインみたいです。
おおっ、このほうがダンゼン、飲みやすい～～～。
そのまま飲むより、甘みを感じますし、日本酒の香りもほんのり♡
微炭酸なので、のど越しはスッキリしているのに、ツンときません。

実はグラスに注いだあと、お箸でくるくると、かき混ぜておいたんですよ。
こうすると軽く炭酸が抜けるので、より日本酒らしく感じるような気がします～～～。
ラベルには「氷を入れたグラスに注ぎ、レモンを絞ればさらに美味しく召し上がれます」と
記載されています。次はレモンを用意しよう～～っと。

　あと口が優しいので、和食はもちろん、洋食やエスニックなど、
　どんな料理とも相性はよさそうです。
　今日は庭で採れたピーマンを焼いて、おつまみにしてみました。
　

　ただ、アルコール度数は８％と日本酒にしては低めなので、
　日本酒党の方は、もしかしたら物足りなく感じるかも。
　普段あまり日本酒を飲まれない方や、チューハイ＆焼酎派の方、
　白ワインがお好きな方には喜ばれそうな気がします。

ところで、「ハイボール＝ウイスキーのソーダ割り」だとばかり思っていましたけれど、それだけではないんですって。
ハイボールというのは元々、スピリッツをソーダや炭酸飲料、果汁などで割ったカクテルの総称なんだそうです。
なるほど～～～。　だから「日本酒ハイボール」なんですね☆
ちなみに「梅酒ハイボール」「ゆず酒ハイボール」もあるんですよ。

持ち運びしやすいサイズですし、瓶もオシャレなので、野外へのお出かけはもちろん、女子会に持参するのもいいですよね。
この夏は一緒に、「とりあえずビール」から、「まずは日本酒ハイボールね～～！」を合言葉に、
「日本酒ハイボール」のbuzzを楽しみましょう♪　　閉じる