生まれたての香り コーヒー体験 プロジェクト詳細

ちなみに「天使のアロマ」シリーズは「スウィート」「マイルド」「ダーク」「リッチ」の4種類あり、
私が試した「マイルド」はベーシックアイテムだそうです。
ロマンチックな名前の割に、ラベルはいたってシンプルなデザインですね。
名前からかわいいイメージを想像していたので、もう少し華があると嬉しいかも…と
思っちゃいましたσ(￣∇￣;)

さっそくキャップをあけると目に飛び込んだのは少し膨らんだ銀色の内蓋（下の写真：左）。
「どうやって開けるのかな～？」と缶の裏を見ると、イラスト付きで開封方法がわかりやすく
描かれていました（下の写真：真ん中）。

珍しい開け方がちょっと気になって調べてみると、こちらは煎りたて、挽きたて直後の豊かな香り“ヴァージンアロマ”を生かすための専用圧力缶なのだとか。
ラベルにある「生まれたての香り」って、“ヴァージンアロマ”のことだったんですね～。
なんでも今までこの“ヴァージンアロマ”は、コーヒーの焙煎直後に発生する炭酸ガスを抜く工程で、ガスと一緒に失われていたそうですよ。
なんともったいない…（＞＜）

専用圧力缶とはなにやら恐ろしそうな響きですが、開封は力もいらず、とっても簡単でした＾＾
キャップの裏についている赤いリングを内蓋上部にのせて、もう一回キャップを閉めるだけ。
缶を開封した瞬間、プシューというガスの抜ける音とともに、ふわ～っとコーヒーの芳香がひろがりました。
外蓋を閉めることで内蓋が開くので、ガスの勢いや開封時の揺れで中の粉が飛び散らないのがグーです(＾_＾)ｂ

それではコーヒーを淹れてみましょう。我が家では手軽にペーパードリップ式でいただきます。
はやる気持ちを抑えてお湯をゆ～っくり注ぐと、これまたぶわ～っと勢いよく広まる豊かなアロマ。思わず息を思いっきり吸い込んで
うっとりですヽ(*´▽｀*)ノ
今回はこの贅沢なコーヒーを楽しむためにちょっと奮発して生和菓子を用意しちゃいました。（和菓子って意外とコーヒーに合うんですよ～）

では早速いただきま～す。
まずはコクリと一口…、う～ん、飲みやすい。
酸味、苦味、コク、口当たり、いずれもマイルドでバランスよく、クセがない感じです。
そしてなんといっても豊かなこの香り。
淹れたコーヒーをキャンドルウォーマーのほのかな炎で保温していると、心地よい香りがずっとただよって、まるでコーヒーのアロマにくるまれているよう。
リッチな香りにつつまれて、子育てや仕事でばたばたの日常を忘れ、心和むひととき・・・。
「は～、またがんばろう」という元気が湧いてきます。
まさに天使の癒しですね～

今回、参加されるbuzzリーダーのみなさんには「マイルド」と「ダーク」の2種類がお手元に届く予定です。
しかも、サンプルではなくて一般に売られている商品をどーんとお試しいただけるのだとか♪
たっぷり飲めるサイズなので、お友達とお茶会で2種類の味を飲み比べるのも楽しそうですね＾＾
私は子供会の役員会でみんなにふるまってみようかな～なんて考えています。
ぜひ、身近な方々と、いろいろなシーンで「天使のアロマ」の贅沢な香りに包まれて、うっとり癒される
コーヒータイムをお楽しみくださいませ(o^-^o)

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