ステルスマーケティング規制の対応について

1．友だちへのbuzz活動（クチコミ）をおこなう場合は、buzzLifeに参加していること、及び、●●社から商品提供を受けてることをお伝えください。
例：buzzLifeのサイトで●●社から提供された商品なんだけど～。

2．任意で、ご自身のSNSやブログ等において情報発信をする場合は、LA VIDA（buzzLife）に参加していること、及び、●●社から商品提供を受けてることを、わかりやすく記載ください。
例：冒頭で「LA VIDA（buzzLife）で●●社より商品提供をうけ投稿」「PR」、ハッシュタグの場合は大量のハッシュタグを使用しないでください。

3．クチコミをおこなう場合、友だちを誤解をさせるような、誇張した表現や、事実に反する表現をしないよう注意してください。

広告や事業者との関係があるにもかかわらず、広告や事業者との関係があることを隠して情報発信すことがいわゆる「ステルスマーケティング」です。
＊一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示

一般消費者は、企業による広告・宣伝であれば、事業者の表示として、ある程度の誇張・誇大が含まれているものと考え、商品選択をする際はそのことを含めて商品・サービスを選びます。
一方、実際には事業者の表示であるにもかかわらず、第三者の表示であると誤認する場合、その表示内容にある程度の誇張・誇大が含まれる可能性を考えず商品・サービスを選び、結果、一般消費者が正しい判断ができない可能性があることが問題となります。

• 事例で分かるステルスマーケティング告示ガイドブック
• 一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難な表示